築140年の古民家に息を吹き込み、訪れる人々を夢の中へ
古民家ぎゃらりぃ花うさぎ

2019 3/9

ホワイトデーライブ 鬼塚康輔BANDコンサート

2018年の花うさぎコンサート「ホワイトデーライブ」公演で初出演ながらそのサウンドとパフォーマンスで全てのオーディエンスを魅了したサクソフォンプレーヤ鬼塚康輔。今年も彼のバンドとともに、今年の「ホワイトデーライブ」に出演が決定いたしました。スタイリッシュでコンテンポラリーなJAZZサウンドをお楽しみ下さい。

コンサート公演の様子

公演日 2019年3月9日(土)
開場 17:30
開演 18:00
チケット ¥5,000(1ドリンク + おつまみ付)
出演 鬼塚康輔 - Saxophone / 藤崎響 - Trumpet / 松下一弘 - Bass / 今村慎太郎 - Drums / 國友章太郎 - Piano

公演チケットは、ぎゃらりぃ花うさぎでの店頭販売の他、お電話、メール、Facebookメッセンジャーより予約お申し込みができます。
お席には限りがございますので、チケットのご購入・お申し込みはお早めにお願いいたします。

出演者

鬼塚康輔
Saxophone

サックス奏者。1986年福岡県出身。
2014年よりソロ活動を開始。2016年7月27日、ファーストソロアルバム『Dot』 (OWSR-01/SunfaceRecords) をリリース。
収録曲全ての作曲とアレンジを担当。同年10月、オリジナル曲"Foxy"が スターフライヤーの機内オーディオJazzチャンネルに選曲される。

2014年より年2回のペースでワンマンライブを開催し、これまでの公演は全てソールドアウトを記録している(2014年秋公演、2015年春公演は福岡Brick。2015年冬公演より福岡ROOMSで開催)。
2017年春公演では、ゲストボーカルにHanah Spring氏を迎えての特別公演を行い好評を博した。大型ジャズフェス「中洲ジャズ(福岡)」には14年、15年、16年、17年、18年と5年連続の出演を果たしている。

"黄金の音色"と表されるその音はスウィートかつエモーショナル。歌ごころ溢れるドラマティックな旋律が魅力である。
また、楽曲に華を添えるような演奏には定評があり、現在はRickie-G氏のサポートメンバーとしてツアー、レコーディングに参加している。

藤崎響
Trumpet

鹿児島県出身、平成3年生まれ。
父の影響で9歳からトランペットを始める。在籍していた市民バンド(Y.P.O)で出会った恩師、下津正光氏(Tp)の影響でJazzの面白さに惹かれる。
18歳、大学進学と共に福岡へ。大学のJazzサークルがきっかけで、コンボ活動をスタート。同時に、福岡市のThe Big Band Jazz Orchestra, Advanced Music Galleryなど、複数のビッグバンドにも在席。
自身のバンドH&M、Hibi-Bandでも精力的にライブ活動を行っている。

松下一弘
Bass

1979年3月6日、福岡県に生まれる。
12歳、部活動では吹奏楽部の演奏に魅かれ入部。Hornを専門に。
15歳、Trumpetに転向し、さらにクラシックやポップス、映画音楽に触れる。 Trumpetというバンドの花形的存在をやってはいたが、Contrabassの音色にいつも気をとられていた。
16歳の6月3日、友人とのロックバンド結成を機にElectricBassを手にする。
18歳、福岡コミュニケーションアート専門学校(現:福岡スクールオブミュージック専門学校)へ入学し、本格的にBassと音楽を追求する毎日をおくる。 在学中には西本圭介、丹羽肇、間村清、井上浩二、ダン・ハート、ダグラス・ロスらに師事。
卒業後、プロのBassistとして活動を始め、翌年には在籍していた同校にて講師として教鞭をとる。2007年度退職、2009年度再就任。
25歳、福岡市中央区中洲にあるライブハウス「Player」の専属Bassistとしても演奏を始める。福岡のみならず、全国や海外などで活躍するプロやアマチュアのミュージシャン達との交流を深めていく。 2007年9月退職。
29歳、その総合的な楽曲プロデュースの力を認められ、個人・一般企業向けの楽曲提供を主とした製作活動を始める。
31歳、自身による制作活動から演奏活動を中心に。現場経験から学んだ楽器や機材・サウンドメイクなどをブログ内に公開を続ける。XoticGuitarsのセミナーの他、不定期にベースオフ会を開催し、ハンドメイドブランドの職人などをゲストに招き、楽器店とミュージシャン、エンジニア同士の交流を深める場を作っている。
プレイは楽曲とメロディを引き立たせることに定評がある。 ハートフルで音楽的、美しいハーモニー、サウンドリズムを重んじる。少人数の編成においてもオーケストラを思わせる抑揚・緩急・表情のあるサウンドを目指している。
その音楽性は他ジャンルにおよび、クラシック・ロック・ポップス・J-Pop・ラテン・ジャズ・ゴスペル・R&B・フュージョン・ソウル・ファンク・演歌など、様々なスタイルの音楽を演奏する。それらスタイルや楽曲に合わせ、コントラバスとエレキベースを使い分けている。 現在、福岡を中心に音楽活動をつづけるスタジオ・セッションミュージシャンである。

今村慎太郎
Drums

1980年9月21日、福岡生まれ。
アマチュアドラマーだった父親の影響を受け3歳の時にYAMAHAポピュラーミュージックスクールに入る。
高校卒業までの間に、Fusion・Jazz・Soul・Rock・Metal・Pops・Soul・Funkなど様々なジャンルをコピーする。
高校卒業と同時に渡米。Bostonのバークリー音楽大学に入学。Kenwood Denard (Jaco Pastorius , Maceo Parkerなど)を師事。在学中、数多くのライブ・レコーディングに参加。

國友章太郎
Piano

武蔵野音楽大学卒業。
卒業後ピアニストとして活動。
作・編曲も行い様々なアーティストに提供並びレコーディングも行う。ビッグバンドアレンジも行う。
ボストン管弦楽団との共演。
ディズニーアラジンのジャファー役でおなじみ昭和の大スター宝田明氏、歌舞伎役者、中村福助氏、ジブリ映画「ゲド戦記」でお馴染みの手嶌葵氏、等と共演しジャンルを越えて活動中。

福岡金武「古民家ぎゃらりぃ花うさぎ」は令和元年12月27日をもって閉館いたしました。
当ウェブサイトもアーカイブとして今後の更新はありません。


令和2年7月30日、福岡市早良区椎原にて新たな「ぎゃらりぃ花うさぎ」をオープンいたしました。
最新の情報はぎゃらりぃ花うさぎ(椎原)のウェブサイトをご覧下さい。