築140年の古民家に息を吹き込み、訪れる人々を夢の中へ
古民家ぎゃらりぃ花うさぎ

2019 11/3

リチャリー ライブコンサート

公演の様子

昨年の来日花うさぎ公演では大反響を巻き起こし、すべてのオーディエンスを魅了したペルーの「Rijchary(リチャリー)」。今年もここ花うさぎで彼らの公演が決定いたしました。

 
公演日 2019年11月3日(日)
開場 昼公演 13:00
夜公演 17:00
開演 昼公演 13:30
夜公演 17:30
チケット 昼公演 ¥4,000 70名様限定
夜公演 ¥4,000 70名様限定
昼・夜公演通し(2公演分) ¥7,500
出演 Rijchary

本公演は椅子席のみのライブ公演となりますので、お客様の飲食品のお持ち込みはできません。公演では館内でソフトドリンク(¥300)の販売がございます。

公演チケットは、ぎゃらりぃ花うさぎでの店頭販売の他、お電話、メール、Facebookメッセンジャーより予約お申し込みができます。
お席には限りがございますので、チケットのご購入・お申し込みはお早めにお願いいたします。


出演者

Rijchary (リチャリー)

Rijchary(リチャリー)は、2010年に結成され、主にペルーの観光都市クスコやウルバンバで活動を続けてきました。
ペルー全域の音楽を演奏することができる ペルー国内でも稀有な存在で、伝統的な音楽に彼ら自身のオリジナリティを融合させ、独特の世界を創り出しています。
グループ名の「Rijchary」は、ペルーの公用語の一つであるケチュア語で「目ざめさせる」という意味です。


ホセ・ルイス・ウアウアティコ・グティエレス
リマ出身
弦楽器、管楽器を担当。
ヨハン・セバスチャン・バッハ学院で学んだ後、ペルー、ボリビアでキャリアを積む。2000年マチュピチュにおいて弟リチャードとともに演奏活動をした後、ソンコインカを結成。2010年ソンコインカを解散し、弟リチャードとリチャリーを結成する。

リチャード・ジョンソン・オリヴェラ・グティエレス
フニン県ワンカイヨ出身
リチャリーのリーダー。メインヴォーカル、弦楽器、管楽器を担当。
ヨハン・セバスチャン・バッハ学院で学んだ後、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、日本でキャリアを積み2010年兄ホセとリチャリーを結成。2005年より毎年数ヶ月間日本国内での音楽活動を続けている。

ディマス・ヘンリーエチェガライ・マルケス
アプリマク県アバンカイ出身
弦楽器を担当。
レアンドロ・アルビニャ・ミランダ大学を卒業し、小学校などで教鞭をとった後、2010年リチャリーに参加。大学で学んだ知識をリチャリーに活かしグループに貢献している。

ダニエル・ウアマン・メヒア
1月3日 クスコ生まれ。
管楽器(サンポーニャ・ケーナ・ケナーチョ・トヨ・アンタラ・タルカ)、弦楽器(ロンロコ・チャランゴ)、打楽器(ボンボ)担当。
レアンドロ アルヒニャ学院で学んだ後、ペルー・ボリビア・パラグアイ・ブラジルでキャリアを積む。
2017年リチャリーに参加。あらゆる楽器をオールマイティーに演奏することができる演奏家であり、特に管楽器の演奏に対しては高い評価を得ている。


福岡金武「古民家ぎゃらりぃ花うさぎ」は令和元年12月27日をもって閉館いたしました。
当ウェブサイトもアーカイブとして今後の更新はありません。


令和2年7月30日、福岡市早良区椎原にて新たな「ぎゃらりぃ花うさぎ」をオープンいたしました。
最新の情報はぎゃらりぃ花うさぎ(椎原)のウェブサイトをご覧下さい。